ガイド・スピリットとのリアリティ溢れる出逢い
ヘミシンクのワークショップに初めて参加した時にそれは起きました。
ケヴィン・ターナー氏が開いた、ゲートウェイを初めて聴く人向けのワークショップで、そのワークショップ限定で聴けるセッションCDが一つあり、それを参加者皆で聴いている時です。
誘導瞑想で、小さな花々を眺めながら山に登っていくと、頂上に湖がありました…と、そこまでは記憶しているのですが、その先の記憶がCDとは無関係な内容に変わってしまったのです。
自宅でヘミシンクを聴いている時にいつもよく話しているガイドたちが突如湖に現れ、一緒に水にのんびり浸かった後、男女二人のガイドになぜか肩を抱きかかえられてビュンビュンすごい猛スピードで川に沿って空を飛び、いくつもいくつもパリの凱旋門のような建造物を潜って行くという体験をしました。
非常にリアリティがあり、飛んでいる最中に強い風を受けて、男性ガイドの長い髪が私の頬にリアルに当たる感覚までありました。
ガイドが本当に存在するのだと理解したのは、この時です。
ワークショップから帰宅してからも大興奮で、もし私が独り暮らしでなければきっと家族に熱っぽく語っていたでしょう。
残念ながら、こんなリアルなガイドとの出逢いはその後いまだにありませんが、この時の体験が、ガイドと話したいという強い欲求を生み、私をチャネリングへと導いてくれました。